「ベントレー フライングスパー S」で行く旅の終着点は、Barにあるホテル!?
クラフツマンシップに溢れています
ベントレーのインテリアでもっとも印象的なのはウッドパネル。ピアノリネンと呼ばれる白のウッドパネルはベントレーのクラフツマンがサンディングと塗装を繰り返しピカピカに仕上げた逸品
◆ Bentley Flying Spur S(ベントレー フライングスパー S)
ブリティッシュラグジュアリーセダンの真骨頂ともいえる存在のフライングスパー。それをベースに数々のダークエッジなエレメントを追加したのが、フライングスパー S。フロントグリルやミラーハウジング、アルミホイールなどをブラック仕上げとし、単なるラグジュアリーカーではない、スポーティなエッセンスを加味しています。 全長×全幅×全高:5325×1990×1490㎜ 車両重量:2480 kg 駆動方式:4WD エンジン:4.0リッターV8ツインターボ 最高出力: 550PS 最大トルク:770Nm 車両本体価格:2990万9000円~/ベントレー
終電を気にせず彼女と好きなだけ
箱根は都心からもっとも近い観光地と言われますが、知っているようで知らないところがまだまだたくさんあるもの。「bar hotel 箱根香山」は、国道1号線沿い、箱根駅伝でいえば5区と6区の山上り&下りのルートから、ほんのわずか脇に入ったところにあるのですが、まさに隠れ家感たっぷり。
約13mにもおよぶ一枚板のバーカウンター。日が昇ると窓のむこうには明星ヶ岳と浅間山、それ以外には何も遮るものがない絶景が。数百種類ものウイスキーや季節ごとのオリジナルカクテルなど、熟練のバーテンダーが深遠なるバーの世界へと誘ってくれます。
エントランスにある大きな自動扉が開くと、そこには約13mもの一枚板を横たえたバーカウンターが。彼女は息を呑み、感嘆の声をあげます。まずは、ウェルカムドリンクのムタールのシャンパーニュで喉を潤します。今回の部屋はプレジデンシャルスイートですから、飲み物も食事も、そして露天風呂もサウナもすべてオールインクルーシブ。お籠もりにぴったりなのですが、そこはもちろんバーへ。