サッカーＪ３のＦＣ岐阜は第２９節の２１日、アウェーでギラヴァンツ北九州と対戦し、０対２で敗れ、今季初の４連敗を喫しました。リーグ戦も残り９試合で暫定順位は１４位のままです。 　 ＦＣ岐阜はＧＫに後藤を起用するなど先発４人を入れ替えて連敗阻止を狙いましたが、前半立ち上がり早々の５分、右ＣＫからのボールを工藤に頭で合わせられ先制を許し西谷、新垣がゴールを狙いますが決められずそのまま０対１で試合を折り返しました。 　 後半に入っても北九州に押され気味の岐阜は後半３６分、ＦＫのボールに対するハンドの反則でＰＫを取られて２点目を献上し、今季８試合目のスコアレスで０対２で敗れました。シュート数は北九州１３本に対して岐阜は６本。ＦＣ岐阜は８月３１日の松本戦から今季初の４連敗で４試合で９失点１得点、通算成績は９勝６分１４敗で勝点３３、暫定順位は１４位のままとなっています。 　 残り９試合の次節第３０節はホーム長良川競技場で午後３時からツエーゲン金沢と対戦します。