春本番にも使える「1万円台で叶うニットの新調」
冬のワードローブには飽きたけど、春服を着るにはまだ早い。そんな中途半端なこの時期に、シンプルなワンツーの鮮度が上がる「新しいニット」を獲得。いくつあっても困らないから、1万円台以下でコスパよく捜索。 ≫【写真・1万円台以下のニット▶︎全12選の一覧】春本番までにもう1枚「アウター代わりにも、シンプルなワンツーの味変にもいい」お値段以上に活躍する名品
【ベーシックなトップスに重ねて新鮮味をもたらす】 ≫茶クロシェ編みニット 19,000円/COS(COS 青山店) ツイストディテールのオープンカットデザイン。大きめの編み目からインナーをのぞかせて、ムードのあるレイヤードを堪能。ニットならではのドライな風合いのおかげで「透け」をカジュアルダウン。
【ロゴが目を惹くスウェットライクなニット】 ≫ロゴニット 4,950円/coen スエットのような感覚で気楽に、スエットよりも上品に着られるレタリング。ゆったり大きめなサイジングでトレンドライクに仕上げつつ、丸みのあるシルエットで女性らしさもキープ。ボトムスの種類を問わず、さまざまな表情を楽しめる。
【軽アウターとしても活躍】 ≫ピンクシャギーニットカーディガン 7,990円/UNFILO やや詰まり気味のクルーネックに、丸みを帯びたボックスシルエットが抜け感を演出するシャギーカーディガン。サイドポケット付きだから、まだ肌寒い梅春のアウター代わりにも。前開きならアレンジ幅も広め。
Composition&Text_GISELe