【バレー】VC長野 椿芽久ら4選手の退団を発表
バレーボールのVリーグ、V1男子に所属するVC長野トライデンツは、修成城、椿芽久、矢貫龍馬が退団することを4月2日(火)に発表した。また、強化練習生として加入していた髙附雄大郎も退団することがあわせて発表された。 【椿 芽久選手らの退団を伝えるチームのSNS投稿】 今季アジア枠で入団した修は、V・レギュラーラウンドで32試合に出場。チーム最多得点をあげるなど、チームの攻撃をけん引した。2017年に加入した椿は、攻撃的なトス回しを武器に活躍し、今季はV・レギュラーラウンドで17試合に出場した。2018年に加入した矢貫は、持ち味であるガッツあふれるプレーでチームに貢献し、今季はV・レギュラーラウンドで26試合に出場していた。昨年の12月に強化練習生として加入した高附は、V・レギュラーラウンドで3試合に出場した。 椿、矢貫両選手は5月11日(土)に開催される2023-24シーズン報告会、ファン感謝祭(5月中に開催予定)に参加する予定。 退団選手の詳細およびコメントは下記の通り。 ■修 成城(Chengcheng XIU) オポジット/身長203cm/1998年8月23日生まれ/中国出身 ▼コメント 短い1シーズンでしたが、たくさんの方々に支えていただき、充実した日々を過ごすことができました。今後は少し遠くからになりますが、強くなるVC長野トライデンツを一ファンとして応援していきたいと思います。ありがとうございました。
■椿 芽久(つばき・めぐる) セッター/身長186cm/1995年2月2日生まれ/東京都出身 ▼コメント VC長野に入団して7年間、このチームでいい思いも苦しい思いもたくさん経験することができ、人として大きく成長することができました。つらいことの方が多かったですが、ファンの皆さまのおかげで戦い抜くことができました。これまで指導くださった先輩方、スタッフの方々、ほんとうにお世話になりました。ありがとうございました。