刑務官から管制官へキャリアチェンジ!? 桜美林大学の学生にランパンプスがインタビュー!
寺内:1個の成功体験を! すごいわ! 渡辺:私は英語の点数が伸び悩んだことが辛かったですね。 息抜きも英語の勉強ではあるんですけど、ポッドキャストの英会話を聞くことでした。 寺内:ちなみに予備校は通ったりしたの? 渡辺:独学でした。 小林:うわー辛そう! 渡辺:いえ、私、一人でやれるタイプなんで。
寺内:「私、失敗しないので!」の人だ(笑)。 小林:願掛けとかはしましたか? 岡本:特に神社に行ったというのはなかったんですが、実家が空港に近かったので、離着陸する飛行機を見て「絶対パイロットになる!」と、ある意味、願掛けみたいな感じだったかもしれないですね。 寺内:自分に発破かけたんだ! 渡辺:私も、それこそ「TOKYOエアポート」を見直して、モチベーション上げていましたね。 小林:大学に入学する前と後の印象の違いを教えていただけますか? 岡本:入学して感じたことは、想像以上に先輩後輩の関係性がすごく良いことですね。入学前は航空って昔からある業界だから、体育会系なイメージがあったんですけど、最初、何から手をつけていいか戸惑っている時に、近くにいた先輩が「なんでも相談乗るからいつでも言ってくれよ」とか「羽田に飛行機見に行こうぜ」とか声をかけてくれたんですよ。 小林:なんだ、その中島が「磯野野球しようぜ?」みたいな声掛けは(笑)。
岡本:先輩後輩のフランクな関係っていうのは桜美林だけだなって思います。寮生活でずっと4年間やる意味がそこにあるんだと思います。 寺内:衣食住も共にしてるもんね。怖い先輩から「おい、空飛べよ」みたいなエアハラスメントはないの(笑)? 岡本:エアハラはないです(笑)。
渡辺:私は、航空に特化してるのは知ってたんですけど、入ってから「こんなにも特化してるんだ」っていう驚きがありました。 寺内:しすぎ(笑)? 渡辺:しすぎ(笑)。本当にもうエントランス入って、いきなりよく分かんない機材がいっぱい並んでるんです。