刑務官から管制官へキャリアチェンジ!? 桜美林大学の学生にランパンプスがインタビュー!
寺内:緊急時ってそういうことなの!? 小林:刑務官になる前に大学は出られてたんですか? 渡辺:いえ、高校卒業後すぐに刑務官になりました。
寺内:じゃあ大学受験は初めだったんだ! 囚人さんの休憩中に、国語の勉強を……みたいな? 小林:あんま深掘るなよ! 寺内:でも、仕事しながら受験勉強ってことですよね。 渡辺:そうですね。でも、辞めてから1年くらい空いてましたね。 寺内:しっかり受験に時間を使ったんだ。 小林:受験勉強で辛かったことは何でした? 岡本:僕の年はコロナが蔓延していたので、友達と会えないのが一番辛かったですね。 小林:楽しかったことはありますか? 岡本:楽しかったことは、休校期間中に自分の勉強法を見つけることができたことです。 寺内:怖い怖い! ちょっと待って!
小林:違う違う! カラオケ、カラオケ!
寺内:楽しかったことが「自分に合う勉強法見つけた」ってすごいな! 小林:息抜きは何をしてましたか? 岡本:吹奏楽部に所属していたのでトランペットをやることでしたね。
寺内:なんかカッケーんだけど……ちょっと完璧すぎるな(笑)。
小林:彼女は? 岡本:いないです。 小林:よしっ! 寺内:喜ぶなよ(笑)。でも、絶対、モテそうだけどな! 岡本:そんなにうまくいかないです(笑)。
小林:パイロットになっちゃえばバリモテよ。もうそれを夢見て?
岡本:パイロットドリームですね(笑)。 小林:それは絶対あるよな! 橋本環奈とかどう? 岡本:いいですね(笑)。 寺内:「いいですね」じゃないんだよ(笑)。 小林:急に高度上げてきたな(笑)。 寺内:ちなみに自分に合う勉強法っていうのはどんなのだったの? 岡本:珍しいものじゃないんですけど、自分で一冊問題集を決めて、それをボロボロになるまでやることです。答えを覚えるくらいの勢いでやりました。得意科目が化学だったので、そこから始めて、その勉強法がハマってからすごく伸びたので、自信がついて、いろんな教科に応用していきました。