その効果は4年間も持続する!? 「筋トレ」が骨と筋肉に与える影響を運動医学専門誌が解説
ウエイトトレーニングの始め方
マスニー氏によると、現時点で筋トレをしていない人は、プランクやプッシュアップ、スクワットといった自重エクササイズから始めるのがベスト。 そして、体が慣れてきたら「ウエイトを加えます。バーベル付きのランジや、ダンベル付きのスクワットをしてみましょう」 何をすればいいのか分からないときは、「有資格の専門家に相談するといいですよ」とスクラー氏。ジムの会員になると、パーソナルトレーナーによるセッションが無料で受けられることがある。このようなセッションは、正しいテクニックを身に付けてケガのリスクを下げるのに役立つ。 ポイントは、焦らず一歩ずつ前進すること。 スクラー氏が言うように、「自信をつけて無理なく進歩するには、ゆっくり始めて、ウエイトの負荷に体を少しずつ慣らしていくのが一番です」 ※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。