ヤマハXSR900GPが「FZ400R」「RZV500R」に!! ワイズギアからフルカウル外装キットが登場【大阪モーターサイクルショー】
XSP900GP外装キット(仮)──タイプFZ400R
アッパーカウルのナックル部分とタンク&シートカウル上面を青とし、その直下に沿うラインを赤に。ストロボラインは赤でその上下のラインは青としたのがタイプFZ400R(仮)だ。シートカウルは小さめと見る向きもあろうが、テールランプ周辺の裁ち落とし感は1980年代ヤマハのマナーそのものだ。マフラーはアクラポヴィッチ製を装着するが、これはもちろん別売り。
XSP900GP外装キット(仮)──タイプRZV500R
アッパーカウルのナックル部分とタンク&シートカウル上面を赤とし、それに沿うラインを青に。サイドのストロボラインはFZ400Rタイプと同じ配色だ。こちらの展示車両はノーマルマフラー。こうしたカスタムもデルタボックススタイルのフレームが不思議とマッチしている(RZVもFZも角パイプフレームだった)。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:川島秀俊 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。