サッカー日本代表に韓国メディアも驚愕。「3連勝14得点0失点でグループ首位…」【W杯アジア最終予選】
【日本 2-0 サウジアラビア W杯アジア最終予選】 サッカー日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選（3次予選）グループC第3戦でサウジアラビア代表と対戦した。試合は2－0で日本代表が勝利した。韓国メディアがこの一戦を振り返っている。 【順位表】2026年ワールドカップ（W杯）アジア最終予選 『スポーツ韓国』は、「3連勝14得点0失点でグループ首位…。日本代表がサウジアラビア代表にも勝利」と見出しをつけた。 同メディアは、「日本代表はこれまでの試合ほど圧倒できなかった。ホームの大声援を受けたサウジアラビア代表が失点後はさらに奮闘し、シュート数は前半終了時に日本代表の2倍だった」としつつも、「日本代表は、中国代表戦やバーレーン代表戦とは異なり、5バックを織り交ぜた守備で1点のリードを守り、81分に小川航基の追加点が生まれ、2－0で勝利した」と伝えている。 なお、グループBの韓国代表は、10日の試合でヨルダン代表に2－0で勝利し、ここまでの戦績を2勝1分けとしている。
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