吉高由里子 「光る君へ」少女時代はほぼすっぴん!?「メーク時間7分」 「ハイボール残ったまま…」
女優の吉高由里子(36)が6日放送のNHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)の「プレミアムトーク」にゲスト出演。NHK大河ドラマ「光る君へ」のメーク事情について語った。 【写真】可憐!少女時代のまひろを演じる吉高 同作で主人公・まひろ(紫式部)を演じている吉高。視聴者から「大河ドラマならではの演技の上でのご苦労はありますか?」と聞かれると、「え~メークが薄い」と茶目っ気たっぷりに回答。「大丈夫かなって。ハイボール残ったままの日もあるかもしれない」と続けると、司会のお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉に「抜いてください」とツッコまれた。 吉高は「最初の小さい時代とかメーク時間7分で終わっちゃった」と告白。司会の鈴木奈穂子アナウンサーが「すっぴん風メークをしっかりしているんじゃなくて!?」と聞くと、「早かったですね」とほぼすっぴんであることを明かした。「大丈夫かな。これでテレビ出られるかなって不安はあったんですけど、1年もやると慣れてきちゃった」と語った。 まひろの成長とともにヘアメークは変化したといい、「宮中の中入ってきたらだんだんしっかり。やっぱりすごいなって。ヘアも変わってメークも変わって衣装の色合いも変わったらだんだん大人になっていくに見えた。たった1年半なんですけど、30年も40年も経っているように見えて不思議だなと思いました」と語った。