【全国注目シード校・成績速報】岩手、滋賀、東東京、山形などでシード校初戦で明暗!兵庫ではドラフト候補右腕を擁する神戸弘陵が3回戦敗退【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているなか、15日もシード校で初戦を迎え、この日も明暗が分かれた。 【一覧】主なシード校の初戦成績 岩手では、花巻東、盛岡大附が初戦を突破したが、高田は初戦で敗退した。滋賀では八幡商が初戦突破を果たしたが、比叡山は初戦敗退となってしまった。 東東京では修徳が初戦を突破した一方で、岩倉が二松学舎大附に敗れ、城西大城西も初戦で敗退した。 初戦ではないが、兵庫では報徳学園、神戸国際大附などが3回戦を突破するなか、プロ注目右腕のドラフト上位候補・村上 泰斗投手(3年)を擁する神戸弘陵と、東播磨が敗れてしまった。 16日も多くのシード校が初戦を迎える。