「スウェット1枚でお洒落な人」は後ろ姿にヒミツが。街角の3人に学ぶ“選び”のポイント
スウェット1枚でお洒落がキマれば、この時季の服装選びも迷いなくラクになるはずだ。そこで、街角スナップからイケてるスウェットコーデをピックアップ。 【写真12点】「スウェット1枚でお洒落な人は後ろ姿に違いあり!」の詳細を写真でチェック 彼らの共通点は、“後ろ姿”が物語る。
① 「イー!」と誰もが振り返るバックシャン
コウウチショウさん(36歳) ライトグレーのスウェットは古着。胸元のワンポイントロゴのみで、一見するとベーシックなデザインだが……
後ろを向くと“ビッグE”を発見。バンズの赤いヒールパッチともリンクして、見事に後ろ姿までキマっている。 どうやら米国ペンシルバニア州のEDINBORO UNIVERSITYのカレッジスウェットだそう。締め付けの強めの太リブが、まさにアメリカンな雰囲気を醸す。
② 高品質でコスパ良し。街で高まるナンガ支持
佐藤郁也さん(25歳) こちらも胸元に小さく「ナンガ」のロゴが入ったデザイン。後ろ姿はというと……
味のある手書き風のイエロープリントが、後ろ姿をこなれた雰囲気に。シックなモノトーンスタイルに、さりげない個性を発揮している。
③ ブラックコーデにカラフルなエアマックス
藤沼 純さん(43歳) スウッシュがあしらわれた「ナイキ」の黒スウェット。袖にも何やら文字があるが、ぐるりと回ってもらうと……
大人気ラッパー・ドレイクとナイキのコラボコレクションの証となる3本槍の「ノクタ」マークが。 先の2コーデと比べると主張は控えめだが、後ろ姿で魅せるコーディネイトだ。
スニーカーももちろんナイキで統一。ブラックコーデが一気に華やぐカラフルなモデルを挿した。 ◇ 寒さも増してきて、スウェットの出番は徐々に多くなってきている。今回紹介した3パターンのように後ろ姿で格好良く決める着こなしも、ぜひ取り入れてみてほしい。
OCEANS編集部