【40代・50代のヘアスタイル】ハイライトで白髪をカバー! 若見え&きれい目が叶うスタイル3選
白髪をヘアカラーで染めず、白髪を活かしつつ若々しく見せるには「ハイライト」が断然おすすめ! 表面だけに入れる、こめかみの白髪カバーに最適な方法など、一口にハイライトと言っても、イマドキのテクニックは「なりたいイメージ」にあわせて選べるのもうれしい。おしゃれに白髪カバーしておしゃれを楽しんで!
白髪をハイライト&ローライトでぼかしたスタイル
「年齢を重ねるとともに、頑張りすぎないナチュラルな髪型が好きになりました」 うねりが出すぎないようレイヤーを控えめにし、白髪をハイライト&ローライトでぼかしたスタイルは、軽く巻くだけでグッと若見え。自分でも扱いやすくて、お気に入りなのだそう。 ヘアスタイルを担当したサロン CANAAN(カナン)銀座店/長崎英広さん
白髪染めから解放されるブリーチハイライト
「40代半ばぐらいから急に白髪が増えたため、頻繁に白髪染めをしていましたが、ダメージも気になるように」 頭頂部の白髪がカバーできるよう、トップにボリュームを持たせたショートレイヤースタイル。 白髪が気になるフロントには、グラデーションになったブリーチハイライトを多めに入れ、ベースには軽さの出るオリーブベージュを。 ヘアスタイルを担当したサロン Dimo&/浅倉一馬さん
傷みレスで心地よくいられるカラー
繰り返さざるを得ないカラーは悩ましいものだが、傷みレスで心地よくいられるカラーを見つけた人も。 「一見、普通のヘアカラーですが、ヘナとハーブで寒色系に染めています。明るい部分は白髪となじませたハイライト。ヘナは色が選べない印象がありますが、実は技術次第なんですって。「いつもきれいな髪なので気分が落ち着きます」と大満足。 ヘアスタイルを担当したサロン ASSEMBLAGE(アセンブラージュ)心斎橋/塩月幸治さん 撮影/玉置順子(t.cube) メイク/広瀬あつこ 鈴木京子 取材・原文/伊熊奈美 斉藤裕子