「また違うところで会えるように頑張るから」脱落式直後に真っ先に駆け寄り…日本人練習生たちのつらすぎる別れ…友情に号泣する人続出
サバイバルオーディション番組『PROJECT 7』第11話にて、日本人練習生のアベ ユラ(19歳)とサクラダ ケンシン(17歳)の涙の友情にコメントが殺到した。 【映像】別れに号泣する日本人練習生 『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バダ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。
「一緒にファイナル行くって約束したよ…」
ファイナルを前に、35人から21人の練習生のみが残留できる、第3回合格脱落式が行われていく。前回の第2回合格脱落式では、ユラは19位、コウタロウは28位だった。ユラ、アサカ コウタロウが所属する「Breaking News」チームの合格者が発表されていき、まずはアン・ジュンウォンが11位、カン・ヒョヌが17位と告げられる。 そしてさらなる合格者はいないことが、MCのスヒョクの口から告げられると、練習生の間に動揺が走る。自席に戻るユラとコウタロウ。 脱落式が終わり、お互いを讃えるように抱き合う練習生たち。1位となったケンシンは号泣して「一緒にファイナル行くって約束したよ…」とユラに抱きつき、ユラは「ごめんね。また違うところで会えるようにお兄さん頑張るから。頑張って、ケンシン」と、優しく頭を撫でる。後ほど、ユラはケンシンについて「本当に大切な子です。なので別れなければいけないと思うと、悲しい涙が出ました」と思いを語っていた。 視聴者からは「ユラとケンシンの友情あかん号泣」「涙止まんない」「赤ちゃんみたいに泣いてるケンシンみて号泣」「ユラ、めちゃくちゃお兄ちゃん」と、惜しむコメントが相次いだ。 (『PROJECT 7』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部