つば九郎の“空中くるりんぱ”に選手たちが挑戦 なかなか成功者うまれず…「空中くるりんぱ、やっぱり難しいんだな」
◇ファン感謝DAY 2024(30日、神宮球場) プロ野球・ヤクルトは30日、ファン感謝イベントである「ファン感謝DAY2024」を開催しました。 【画像】笑顔の村上宗隆選手とつば九郎 その中で、「空中くるりんぱ対決」を開催。球団マスコット・つば九郎のおなじみイニング間イベントとなっている“空中くるりんぱ”に選手たちが挑戦しました。 出場した選手は、投手チームの石山泰稚投手・小川泰弘投手・高梨裕稔投手・小澤怜史投手・山野太一投手と、野手チームの塩見泰隆選手・古賀優大選手・村上宗隆選手・濱田太貴選手・小森航大郎選手です。 選手たちはつば九郎が着用しているサイズの帽子を使って空中くるりんぱに挑戦。自身の頭よりも大きな帽子に、成功者が多くうまれるかと思われましたが、帽子は風に流されなかなか成功できず。小川投手はうまく帽子の落下点に位置取りましたが、半回転足らず成功ならず。各選手1回ずつ挑戦し、成功者はゼロとなりました。 SNSでは、これを見守ったファンから「2024年つば九郎のくるりんぱ成績0勝71敗(笑)」「空中くるりんぱ、やっぱり難しいんだな」「結局、空中くるりんぱはムズい」といった声があがりました。 しかしエンドトークの最中に塩見選手が再び挑戦し、なんと成功。選手たちはまさかの結果に笑顔を見せました。