「違反怒られるのが嫌で…」北海道警の男性警察官が信号無視 停止振り切り1キロ逃走していた…「逃げろ、行け」などの音声も
FNNプライムオンライン
北海道警の男性警察官が11月、赤信号を無視したとしてパトカーに停止を求められたにもかかわらず、1km近く逃走していたことが分かりました。 捜査関係者によりますと、北海道警の20代の男性巡査は11月、自家用車を運転中に赤信号を無視しパトカーに停止を求められましたが逃走。 追跡を受ける途中、住宅街で一時不停止などを繰り返して800メートルほど先で停車しました。 男性巡査はその後、交通反則切符を切られていて、調べに対して、「違反したことを怒られるのが嫌で頭が真っ白になり逃げた」などと話しているということです。 また、車内には他にも警察官3人が同乗していて、ドライブレコーダーには「逃げろ、行け」などの音声も残されていました。 道警は「個別案件につき回答は差し控える」としています。
北海道文化放送
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