あまりに弱い…。日本代表、イラン戦個別パフォーマンス査定【三笘薫】ボールが来ないのは当たり前? ジョーカーになれず
日本代表は現地時間3日、AFCアジアカップカタール2023・準々決勝でイラン代表と対戦し、1-2で敗戦を喫した。この試合での選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回は個人別にA~Cの3段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)。
三笘薫(背番号7) イラン代表戦:67分 IN 評価:C 後半途中に森保監督が“ジョーカー”としてピッチに送り出したが、そもそも三笘が良いポジションでボールを受けることができなかった。68分から出場したバーレーン代表戦は32回のボールタッチを記録したが、イラン代表戦では約3分の1となる11回のタッチに留まった。どのような形で三笘に届けるのかのプランが曖昧過ぎた結果だと言えるだろう。
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