寝坊、張り切りすぎ、カメラトラブル…子どもの運動会での「親のトホホなエピソード」
白熱した応援でやってしまった!
わが子の勇姿を見届けようと、応援にもついつい熱が入るようです。 「名前を出して応援して、子どもに怒られた」(68歳女性/その他) 「応援に気合が入りすぎて、下がってくださいと注意された」(36歳女性/金融関係) 「声援が大きすぎて周りに引かれてしまった」(42歳男性/その他) 応援していると、どんどん盛り上がってしまいがちですよね。
運動会コーデ、失敗したかも…?
女性からは服装についての回答もいくつか見られました。 「白い服で行って汚れてしまった」(38歳女性/主婦) 「服に気合を入れすぎた時代がありました。写真を見返すと恥ずかしい」(43歳女性/主婦) 「徒競走があるのに踵の高い靴をはいていった。はだしで走りました」(78歳女性/主婦) 先生や他の親御さんと顔を合わせる運動会では、少しキレイめ?それともカジュアル?暑さや日焼け対策も考えると、服装も悩みどころですね。
残念!見損ねてしまった!わが子の勇姿
せっかく応援に行ったのに、わが子のプログラムを見損ねたという方も。 「仲の良い親御さんと話が盛り上がり応援しそこなった」(50歳女性/その他) 「自分の子供がかけっこに出ていた時に、隣の人との会話に夢中になりすぎて、ゴールしたことすらも気づいていなかったこと」(37歳男性/その他) 「子どもが中学生の頃、雨で進行が早まった事に気づかず、子どもが出る競技に間に合わなかった事がある」(47歳女性/主婦) 「トイレに行っており、子供の活躍を見れなかった」(66歳男性/その他) 「見に行くのが遅くて子供の出番が終わっていた」(54歳男性/総務・人事・事務) せっかくの機会なのに、残念。ですが、結構あるあるみたいです。次回リベンジしましょう! 運動会は、場所取りやお弁当作り、果ては翌日の筋肉痛……と負担もありますが、もしかすると、子ども以上に親の方が楽しみにしている行事かもしれません。皆さんのトホホなエピソードを参考にしつつ、今年も子どもががんばる姿を万全の態勢で見届けてくださいね!
神田えり子