地中海の風を感じるブルガリの 「サン・ヴァレンティーノ 2024」 チョコレートが導く南イタリアの旅へ
ラグジュアリーなイタリアンブランドであり、ローマのハイジュエラーとして知られるブルガリが手掛ける「ブルガリ イル・チョコラート」。そのチョコレートはまるで宝石のような美しさ。 【画像】南イタリアの澄んだ空気と降り注ぐ太陽をヒントに作られた「オリーブオイル&バジル」。 2024年の「サン・ヴァレンティーノ」のテーマは「南イタリアへの甘美な旅」。南イタリアの生命力あふれる植物や食材から生まれた新たなチョコレート体験が、あなたを南イタリアへといざないます。
ジュエリーのようなチョコで地中海周辺を巡る
南イタリアは生命力あふれる土地。「サン・ヴァレンティーノ 2024」では「Dolce Vita(甘美な生活)」が息づく地中海周辺を旅するように巡ります。 明るい太陽の光が降り注ぐカンパニア州ナポリから、アマルフィ沿岸を抜けるとカラブリア州のベルガモット畑へと進む。そこからシチリアに渡り、ブロンテでピスタチオ農園を楽しんだ後は、パレルモの市場バッラロに向かい、最後の目的地となるアーモンドの木や果樹が広がるアグリジェントへとたどり着く。 5種のバレンタイン限定チョコレート・ジェムズのフレーバーは南イタリアにある5つのエリアからインスピレーションをうけています。
カンパニアの「オリーブオイル&バジル」
カンパニアをイメージした「オリーブオイル&バジル」は、フレッシュバジルの香りを移した生クリームとホワイトチョコレートを合わせたまろやかな口当たりが特徴。 明るい太陽の光を浴びたオリーブの木々が育つ内陸部から、風にそよぐバジルが豊かな香りを運ぶアマルフィ沿岸をめぐります。
カラブリアの「ベルガモット&ケッパー」
次は、カラブリア州南部地域のベルガモット畑へ。爽やかな柑橘系の香りを楽しんだ後、シチリアのリパリ島へ。 リパリ島の名産はケッパー。ベルガモットとケッパーのユニークなアッビナメント(マリアージュ)が奏でる独特な風味が新しい味覚の発見をもたらしてくれます。
ブロンテの「ピスタチオ&フェンネル」
3カ所目は、ピスタチオの町・ブロンテ。 2種類のピスタチオをブレンドすることで、苦みと濃厚な風味を融合、そこにフェンネルを加えることで、甘くスパイシーな香りが広がります。