「目標はあと2年」ドジャース・ロハスが引き際語る 26年シーズンで「キャリアを終えるつもり」
ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が2年後の26年シーズン終了後に引退する意向を明かした。17日(日本時間18日)、地元メディア「ドジャース・ネーション」が報じた。 【写真あり】ドジャースMVPトリオ夫人3ショット 夫人会の集合写真に真美子夫人も! ロハスは同メディアのダグ・マッケイン氏との対談で引退までのスケジュールを明かし「ドジャースで引退したい」「個人的な目標はあと2年。つまり26年までプレーすること。26年が終わったら野球を辞め、その後は選手としてのキャリアを終えるつもり」と語ったという。 35歳のロハスは11年目の今季、103試合に出場し、打率.283、6本塁打、36打点をマーク。特にベッツが左手に死球を受けて骨折で離脱した後は遊撃でのスタメンでの出場機会が増え、存在感を増した。米メディアによると、すでに来季年俸500万ドル(約7億6500万円)でド軍との契約を延長した。 これまでにもドジャースでキャリアを終え、指導者に転身したい意向を語っている。