「まだ高1…!?」春高バレーに現れた身長181cm逸材女子にファン熱狂 姉妹揃って大活躍「将来楽しみ」
大分代表・東九州龍谷の忠願寺莉桜にネット騒然
春高バレーに現れた身長181センチの逸材女子に、ファンからの熱視線が注がれている。東九州龍谷(大分)の忠願寺莉桜(りおん=1年)は、サウスポーからの自在なアタックで注目を集める。2019年以来の優勝へチームを引っ張る活躍を見せ、ファンからはX上に「まだ1年…」「将来の日本代表エースの片鱗を見ている気がする」と賛辞が並んだ。 【動画】「日本の未来は明るい」「次のサオリ・キムラだ」 日本の逸材が国際舞台でスパイク放つ実際の映像(2枚目) 全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)は5日から東京体育館で開催中だ。6日の2回戦から登場した東九州龍谷は、初戦で国学院栃木に2-0で快勝。7日の3回戦でも松山東雲(愛媛)に2-0で勝利し準々決勝進出を決めた。2019年以来の優勝へ着々とコマを進めている。 チームの得点源として活躍しているのが1年生ながら身長181センチ、オポジットの莉桜だ。姉のミドルブロッカー、身長178センチの風來(かえら=3年)と揃っての躍動で、今夏のインターハイでは3位に食い込む原動力となった。 X上では莉桜の活躍にファンから「サウスポーオポジットがすばらしい…。まだ1年…!?」「将来の日本代表エースの片りんを見ている気がする」とコメントが並んだ。さらに「忠願寺姉妹は将来が楽しみだな!」「忠願寺姉妹が天才的な技術力発揮しててやばい」と、姉妹の今後に期待する声もあった。
THE ANSWER編集部