早大学院、支部予選突破！九里孝監督「スペースを作って攻撃することができていた」攻撃のクオリティ向上に手ごたえ
5月3日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選の南支部でブロック決勝戦が行われ、東京都市大付と対戦した早大学院が3-0で勝利を収めて、都大会の進出を決めた。 支部予選を突破した早大学院の九里孝監督は「(主導権を握っていた)前半の展開は良かったですが、後半は相手のサッカーに合わせてしまう部分がありました」と試合を総括。「1試合のトータルで見れば、2回戦の反省を活かしスペースを作って攻撃することができていた」と、攻撃のクオリティ向上には手ごたえを感じていたようだ。都大会に向けては「一生懸命、頑張ります」と言葉少なめに意気込みを口にした。 (文・写真＝田原豊)
