瀧本美織「「私、B'zさんがものすごく大好きで。紅白もバッチリ見まして」

記者会見に出席した渡邊圭祐【写真：ENCOUNT編集部】

　俳優の渡邊圭祐と瀧本美織が4日、テレビ東京系列のW主演ドラマ『財閥復讐～兄嫁になった元 嫁へ～』(6日午後11時6分～）の記者会見に出席した。自身の悩みや2025年の抱負などについて語った。 【写真】『財閥復讐～兄嫁になった元 嫁へ～』イベント別カット 　今年の抱負を問われて渡邉は、フリップに「SNS」としたためて「どの現場に行っても『写真で得る渡邉の印象と、直接会ったときの印象が地学て安心した』と言われる。それで、皆さんに言われるのが『SNSが面白くない』とすごい言われる」と切実な悩みを吐露。「仕事の告知ばっかりだから面白くない、と言われる。毎年SNSを更新しよう、更新しようと思ってるんですけど、更新するものがなくて……。今年、『明けましておめでとうございます』もやってないですから」と述べた。 　同じ問いに瀧本は「私、B’zさんがものすごく大好きで。いつもライブに行かせて頂いている。紅白もバッチリ見まして。やっぱりカッコよくて熱狂しましたので、今年もドームツアー、発表されたので行こうと思ってます」と宣言。次いで藤本美貴のYouTubeチャンネルにハマっていると明かして「（藤本が）すごく大好き。セットで会いたいですね。（品川）庄司さんと」とほほ笑んだ。 　会見には西垣匠、武田航平も出席した。 　同作は、『夫の家庭を壊すまで』や『夫を社会的に抹消する5つの方法』など愛憎劇のヒット作を手がけてきた同局が、アミューズクリエイティブスタジオと共同製作し、原作から制作、地上波で放送する取り組みの第1弾。「ドラマプレミア 23」枠。完全オリジナルの復讐不倫サスペンスが展開される。渡邊は伊勢財閥グループの次男で、元妻や一族への復讐に燃えるサレ夫・伊勢由貴也を、瀧本は由貴也の妻でありながら自分の欲望のために夫を裏切るシタ妻・伊勢絵理香を演じた。