ふかわりょう、ライブ中にアラーム鳴らした客に激怒のサーヤは「ものすごいプライド、情熱で臨んでいるからこそ」
お笑いタレントのふかわりょうがMCとして15日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金・後9時)に出演。単独ライブ中に携帯のアラームを鳴らした客への怒りをあらわにしたお笑いコンビ「ラランド」のサーヤに対し、私見を述べる一幕があった。 今月2~5日に単独ライブ「爆爆」東京公演を行い、10日からは大阪公演をスタートさせた「ラランド」。東京公演中に観客の携帯電話の着信音が鳴るアクシデントがあったため、サーヤは自身のX(旧ツイッター)で「ライブのときは機内モードか電源を切れってニシダがキレてます!」と相方のニシダの名前を出して投稿。翌5日にも「だからライブ中は電源ごと切れや話通じないんかボケカスってニシダが言いたそうです!」と注意喚起した。 この日の番組で、自らサーヤの一件をセレクトした女優・遠野なぎこがサーヤの演者としての姿勢に苦言を呈した後、ふかわは「サーヤさんは口の悪さもキャラクターとしてあるし、最後、相方が言ってましたってオチもつけてるし」と、まずコメント。 その上で「ただ心配なのは、こうやってイジると調子に乗る人も。そうならないことを祈るし、なぎこさんはなぎこさんなりのものすごいプライドを持って(舞台に)臨む。彼女は彼女なりのものすごいプライド、情熱で臨んでいるからこその思いがあったと思うんですけど」と続けていた。
報知新聞社