ワークマンの「裏アルミアウター」3選 全て2000円台以下! さっと羽織れて“背中ぽかぽか”
朝晩や天気が悪い日は肌寒さを感じるようになってきました。本格的なアウターの出番はもう少し先になりそうですが、薄手のアウターは必要です。 【写真】ワークマンの「裏アルミアウター」3選 薄手でもしっかりとした保温性があるのが、裏地に「アルミニウムプリント」が施されたアウターです。アルミの体温反射で保温性が高くなっているのが特徴です。 裏アルミプリントのアウター(以下、裏アルミアウター)は、作業服や安全靴の販売でダントツのシェアを誇る「ワークマン」が火付け役ともいわれています(出典:ワークマン)。 今回は、ワークマンの「2000円台以下の裏アルミアウター」を紹介します。気軽に着られる裏アルミアウターは、今の時期にぴったり! 気になる人は記事をチェックしてみてください。
ワークマンの「シルバーアルミ」と「ブラックアルミ」の違い
ワークマンのアウターには、裏地(背中部分)にアルミニウムプリントが施されているものがあります。アルミニウムは熱伝導率が高い素材なので、衣服内の体温を逃さず、暖かく保つことができます。裏アルミアウターを羽織ると、じわじわと背中が暖かくなるのを感じられます。 ワークマンの裏アルミプリントをよく見ると、六角形がびっしりと並んでいるのが分かります。これによりこもった熱を逃がすので、適度な暖かさを維持できます。 またワークマンの裏アルミには、「シルバーアルミ」と「ブラックアルミ」があります。ブラックは、シルバーよりも落ち着いた色なので着やすく、保温力はシルバーの1.5倍あることが第三者機関により示されています。 より暖かさを求めるならブラックを選びたいところですが、シルバーでも十分に暖かさを感じることができるので、一度試着してから選んでみるとよいかもしれません。
羽織るだけでおしゃれコーデに「フェイクレザーウォームライダース」
ワークマンの2024年秋冬の新作として登場したのが、かっこいいフェイクレザーのジャケット「フェイクレザーウォームライダース」です。ダブルライダースデザインは洗練されており、着こなしの幅が広がります。 背中の裏地にはブラックアルミを採用しています。そのため保温性が高く、表地にははっ水加工が施されているので、多少の雨にも対応可能です。 しかもフェイクレザーでありながら、自宅で洗濯できるのがうれしいポイント。価格は2900円(税込、以下同)。カラーはブラックとグレージュの2色展開です。サイズはM~LLです。 公式オンラインストアでの販売が終了しているサイズ、カラーが多いので、気になる人は近隣の店舗の在庫状況を確認してみてください(2024年11月6日時点)。