ハライチ岩井、再び“豪族の娘”の被害者に「OAしないでほしい!」
だが、これに飽きたらない久保は、『timelesz project』に影響されて「私もシンメを割って出てきてみたい」と要求。シンメとは、背中合わせの2人を割ってもう1人のメンバーが登場する演出で、久保みねヒャダと岩井のそれぞれの選曲でプレイすることになった。 ここでも久保は、力を加減せずに押し出したり、他人の選曲にも演出に口を出す豪族の娘っぷりを発揮。ヒャダインの「終われば終わるから」という心強い言葉を胸に苦行に耐え続けた岩井だが、この放送日程が発表されると「OAしないでほしい!」と懇願していた。
■SNS上の代理戦争に“千の風状態” “村の集会”スタイルで行われた夜公演ではほかにも、「今年の漢字」を書く清水寺の貫主につらい思いをさせたい能町、SNS上の代理戦争に“千の風状態”を感じたヒャダイン、人生の徳を積むために他人が放置した犬のフンを拾う久保、『渡辺篤史の建もの探訪』が35年続く理由の考察といった話題を展開。この模様は、オンライン配信で1月5日まで追っかけ再生される(チケットは同日18時まで販売)。 地上波フジテレビでは、1月1日(3:00~5:00)に『久保みねヒャダ明けましてこじらせナイト寿SP』を放送し、久保みねヒャダ3人による青森旅の模様を公開。昼公演で上演された「千葉ヒャダ旅」の模様は、1月25日深夜の1時間SPで放送。その後2月8日、22日深夜に隔週レギュラー放送され、同局の動画配信サービス・FODでも配信される。 次回のライブは2月1日に開催。昼公演に田中裕二(爆笑問題)、夜公演にフジの上垣皓太朗アナが登場する。前回は緊急ゲストで30分程度の出演だった上垣アナは、ムチャぶりの嵐にも完璧対応で強烈な印象を残していただけに、久保は「存分に楽しめる!」と今からどんなムチャぶりをぶつけようかワクワクの様子だった。