「飛葉ちゃんのCB750FOUR」が青島文化教材社から1/12スケールのプラモデルで2024年11月発売予定!
「こうやるから退治ってんだよ」
1969年から『週刊少年キング』で望月三起也氏により連載が始まった漫画『ワイルド7』。 【画像5点】原画と比較!「1/12 ワイルド7 飛葉ちゃんのCB750FOUR」 法では裁けない悪に対抗するため、元犯罪者や裏社会の住人をスカウトし秘密警察「ワイルド7」を結成。7人のメンバーがバイクに乗り悪を退治していくというアクション物で、1979年まで連載が続けられました。 ワイルド7のメンバーで、主人公の飛葉大陸(ひば・だいろく)はCB750FOURを愛車としているのですが、その劇中仕様を青島文化教材社がプラモデル「ザ☆バイク」シリーズとして2024年11月に発売予定! 価格は7040円となります。 このキットは、精巧な作りで評判となった2023年発売の『1/12ホンダCB750 FOUR’69』をベースに、新規金型で専用パーツを追加。特徴的なレッグガードや噴射装置、シートなどが忠実に再現されているほか、飛葉の装備であるヘルメット、ゴーグル、ショートバレルウッズマン、ロングバレルウッズマン、M31ショットガンも付属します。 【ザ☆バイク No.SP 1/12 ワイルド7 飛葉ちゃんのCB750FOUR製品仕様】 価格:7040円 発売:2024年11月発売予定 スケール:1/12 サイズ:全長約177mm 本田技研工業(株)監修中 *この商品はプラモデルキットとなり、組み立てには別途工具等が必要です。画像は試作品で、実際の商品とは異なる場合があります。
ゼンマイで走行、ミサイルも発射できた1973年発売のワイルドアクションシリーズ『ワイルド7 飛葉』
ちなみに青島文化教材社は1973年にワイルドアクションシリーズ『ワイルド7 飛葉』という模型を発売しており(ゼンマイ式で走行し、後部からはミサイルが発射されるギミック付き)、半世紀の歳月を経て「飛葉ちゃんのCB750FOUR」が復活ということになります。 まとめ●モーサイ編集部 写真●青島文化教材社