子どもたちに米や農業の大切さを伝える教室 米30kgの重さ体験やポン菓子ができる様子の見学など 岡山・倉敷市
KSB瀬戸内海放送
新米の時期に合わせ、JA晴れの国岡山が子どもたちに米や農業の大切さを伝えました。 【写真】できたての「ポン菓子」を食べる子どもたち
園児が触っているのは、玄米、もみがらなどです。 JA晴れの国岡山が子どもたちに米や農業の大切さを感じてもらおうと開きました。 園児は、精米機を使って玄米が加工される様子を見たり、30kgの米の重さを体験したりしました。 その後は、米が約10倍もの量に増える「ポン菓子」ができる様子を間近で見学。できたての「ポン菓子」を食べました。 (JA晴れの国岡山 総務部企画課/別所和実 課長代理) 「『令和の米騒動』ということで、お米の大切さが今まで以上に分かったんじゃないかなと思うんですけども。子どもの頃からお米の大切さ、農業の大切さを理解してもらえたらな」
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