BE:FIRST、初のドームツアーはグループにとってターニングポイントに メンバーの言葉を振り返る
12月21日からBE:FIRST初のドームツアー『BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE”』がスタートする。同ツアーは愛知・バンテリンドーム ナゴヤを皮切りに、東京ドーム、みずほPayPayドーム福岡、京セラドーム大阪と4都市9公演をまわる予定で、BE:FIRSTにとってターニングポイントとなるツアーになるのではないだろうか。 【写真】アニメ『ONE PIECE』ED曲も話題のBE:FIRST そんな同ツアーは、8月16日にYouTubeでライブ配信された『BE:FIRST プレデビュー記念日スペシャル特番!』で発表。「まずはこちらをどうぞ」というSOTAの振りで始まった映像でドームツアー開催を発表すると、メンバーたちは口々に「(ファンの)皆様のおかげです。ありがとうございます!」と言いながら喜びを露わにした。その後、一人ひとりコメントをしていったのだが、そこでも「成功させるためにはBESTY(BE:FIRSTのファンの呼称)の皆さんがいなければ素敵なライブは作れない」(LEO)、「皆さんがついてきてくれてるってことは、僕たちにとってすごい自信になっている」(RYUHEI)、「ここまで一緒にやってこれたことにすごい感謝しています」(SHUNTO)、「BESTYのみんなが寄り添って肯定し続けてくれたおかげ」(SOTA)、「ここまでこれたってことは、間違いなくBESTYの皆さんのおかげ」(JUNON)、「本当にありがとうございます」(MANATO)、「ここまで軌跡を一緒に辿ってくれて、BE:FIRSTと一緒にきてくれて、BESTYのみんな、本当にありがとうございます」(RYOKI)と、7人それぞれの言葉で感謝を述べていた。BESTYへの感謝を忘れないこの姿勢が、BE:FIRSTを「もっと応援したい」という気持ちにするのだろう。そして、そういった気持ちになっているBESTYが多いからこそ、彼らはさらに遠くまで進んでいくことができる。