来年大河『べらぼう』で“爺”役

石坂浩二【写真：ENCOUNT編集部】

　俳優の横浜流星が主演を務める、2025年1月5日にスタートするNHKの大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』。21日までに公式Xで本作に登場する幕臣たちが紹介されると、“激変”した俳優・石坂浩二（83）の姿に驚きの声が上がっている。 【写真】「眉毛がものすごいw」　83歳・石坂浩二の近影 　本作は18世紀半ばの江戸を舞台に、メディア王として時代の寵児（ちょうじ）となった主人公の“蔦重”こと蔦屋重三郎（横浜）を軸に描く痛快エンターテインメントとなる。 　連日、公式SNSで登場キャラクターとその扮装を紹介している同番組。今回は「登場人物紹介 幕臣2　田沼時代を生きる幕臣たち」について投稿した。 「松平武元 #石坂浩二　松平康福 #相島一之　佐野政言 #矢本悠馬　長谷川平蔵宣以 #中村隼人」 　4人の中でも注目を集めたのは、眉毛が伸びに伸びた石坂演じる松平武元だ。老中首座の武元は吉宗、家重、家治の将軍3代に仕え、家治から「西の丸の爺」と呼ばれて信頼される役どころ。

石坂浩二演じる松平武元【写真：X（@berabou_nhk）より】

“爺”を演じる石坂のビジュアルに、「石坂浩二さんの眉毛がものすごいw」「べらぼうのヘアメイクさんはかなり素晴らしい仕事をされてますね！」「松平右近将監武元さんの眉毛がインパクト大」「眉毛すげーな。村山富市とかそんなレベルじゃねーぞw」「この石坂浩二は新しいな」などの声が上がっていた。