OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」親戚づきあいで困っていることは何ですか?
4位 帰省の際の手土産やお中元、お歳暮に悩むなど
【42票】 「年末年始などに帰省する際の手土産に毎年困っています。関西から関東に持参するのですが、お菓子や日持ちする漬物など持参できるものに限りがあります」(49歳・専業主婦) 「年末年始の贈り物や母の日などの贈り物。なにをあげればいいのか毎回気を使います」(50歳・専業主婦) 「毎年のお中元とお歳暮。とくに主人の親戚に贈るもの」(50歳・その他) 「甥っ子、姪っ子の入学祝いや就職祝いに何を贈ればいいのかわからず、毎回悩む。自分には子どもがいないので」(53歳・会社員) 「帰省した際のお土産の渡し合い」(44歳・専業主婦) 「お歳暮やお中元をいつまで贈り続ければいいのか。もう30年くらいやっている。お返しを買いに行くのも面倒。憂鬱」(44歳・パート・アルバイト) 「お中元などを贈っても相手が喜んでくれているのかわからず不安」(61歳・専業主婦) 「お歳暮やお中元を贈るのをもうやめたいが、こちらから言うわけにもいかず、一人暮らしの叔父に何を贈ればいいのかとても悩んでしまう」(56歳・専業主婦) 「一人暮らしになった私に届くお中元やお歳暮。いろいろもらっても食べきれない」(62歳・パート・アルバイト)
5位 遺産相続、財産分与でもめている
【24票】 「祖父母が亡くなった際、遺産相続で揉めて10年近く親類と絶縁することになった」(42歳・公務員) 「伯父の後妻と遺産相続におけるトラブルがあった」(46歳・パート・アルバイト) 「遺産相続。泥沼化しました」(44歳・学生) 「遺産相続で親戚同士の仲が悪くなった」(43歳・専業主婦) 「子どものいない伯父夫婦が亡くなったとき、親戚みなが遺産でもめた。祖父がなくなったときも相続でもめた。自分の親が亡くなれば、またもめごとが起きるのだろうと今から覚悟している」(50歳・会社員)
ランキングには入らなかったが、他にはこんな回答も。 「悩みは義姉との関係。義両親の介護をきっかけに最悪の状態になり、今は絶縁状態」(57歳・会社員) 「義母の介護について今後は誰が面倒を見るのかという話になると、必ず途中で長男が話が終わらないうちに帰ってしまう。そのため具体的な話ができない」(42歳・専業主婦) 「子どもがいない叔父や叔母の世話。介護するまではいっていないが定期的に様子を見に行かないと心配なこと」(57歳・会社員) 「旦那の親戚が何事にも干渉してくる人たちで疲れました」(43歳・専業主婦) 「根ほり葉ほりいろいろ訊いてきたり、干渉してくる親戚がいてつらいです。でも付き合いは続けていかないといけないので相手の気分を害さないよう、当たり障りなく接してなるべく近づかないようにしています」(43歳・公務員) 「地方に暮らす親戚の方言に困った。何を言っているのかわからず、会話が大変だった」(47歳・専業主婦) 「夫婦仲の悪い叔父叔母から毎年別々に年賀状が届くこと。こちらとしてはふたり連名で送っていいのか、別々に送るべきか迷う」(50歳・専業主婦) 「叔母たちが新興宗教にそれぞれはまっていること」(60歳・その他) 「認知症になった独身の叔母の世話のことで揉めた」(53歳・会社員) 「田舎の親戚が何かと東京に出てくるのだが、そのときホテルをとらず私の家に泊まること」(42歳・会社員) 「いとこの夫が生命保険会社に勤めており、仕方なくそこの保険に入ったことがある」(47歳・会社員) 「親戚が電気屋さんをやっていて、家電はそこから買わざるをえない。量販店で買ったほうが安いのに」(50歳・専業主婦) 『隣の50歳』今回はここまで。「うちの親戚にもこういう人いる!」など共感したコメントがあったのでは? イラスト/すぎうらゆう 構成・原文/編集部員・ギリコ