カニエ妻、ピンクの新ヘア&背中とヒップが“ほぼ丸見え”の姿でパリに登場…「別人みたい」「入場を誰か止めなかった?」と批判続々
露出を封印して来日したことで話題を呼んだカニエ・ウェストの妻ビアンカ・センソリが、フランス・パリで再び大胆なファッションを復活させて批判を浴びている。 【写真・動画】ピンクの新ヘア&背中とヒップが“ほぼ丸見え”の姿のカニエ妻 イタリアから日本へ、そして今度はパリに渡った2人は、6月19日に「プロトタイプ」の2025春夏メンズコレクションのショーに揃って出席。顔まで覆った全身白づくめのカニエと共に来場したビアンカは、鮮やかなピンクの新ヘアスタイルをお披露目し、「イメージが違う」と驚きの声が上がった。 日本到着時は全身を覆うマキシ丈のドレスを纏っていたビアンカだが、この日は背中が大きく開いてヒップも露出する大胆なヌードカラーのボディスーツ姿だった。一方のカニエはフードにフェイスマスクで顔全体を覆い、手袋まで着用して露出はゼロ。カニエには「養蜂家みたい」とのツッコミもあるが、あまりにも対照的なビアンカのスタイルに「パリでこんな格好している人見たことない」「誰も入場を止めなかったの?」と批批が殺到している。
カニエの前妻キム・カーダシアンを意識?
ブロンドだったビアンカは、髪の一部を暗く染めてゆるくカールされたピンクのウィッグを着用しているようだとメディアは伝えているが、ネットでは「大胆なファッションよりもピンクの髪に注目が集まった」と皮肉るユーザーもおり「別人のよう」「髪が溶けて、焦げたように見える…」などのコメントが寄せられている。また、カニエの前妻キム・カーダシアンが過去に披露したヘアスタイルをまねているとの指摘も相次ぎ、酷評の嵐となっている。
上半身はサスペンダーだけ?!
ビアンカは背中とヒップが“ほぼ丸見え”のファッションに続き、今度は胸をサスペンダーで隠しただけの過激衣装も披露。ボトムにヌードカラーのレギンスとサンダルを合わせた大胆なルックでパリの街に出没し、「これは洋服ではない」「マスキングテープ?」「服を着せることができる新しいスタイリストが必要だ」とネットを騒がせている。 ほかにも、「性奴隷が助けを求めているような目をしている」「ビアンカは名声を得ることに必死なのか、それとも薬漬けにされてカニエの性奴隷になっているかのどちらかだ」などの声もあり、「助けが必要」だと精神面を心配する声も寄せられている。
文:千歳香奈子