OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」親戚づきあいで困っていることは何ですか?
2位 お年玉、お祝い金の相場など
【125票】 「困るのはお年玉やお祝い金。貰うよりこちらがあげることの方が多いのでいくら包めばよいのか悩む」(53歳・パート・アルバイト) 「子どもがいない私には甥や姪の子どもにまでお年玉やお祝いをあげるのが苦痛。あまり生活に余裕もないのに……」(53歳・その他) 「甥っ子や姪っ子たちにあげるお年玉の額やお誕生日祝いの相場がわからないこと」(49歳・パート・アルバイト) 「お年玉やお祝いなど、金銭的なものをいつまであげればいいのかがわからない」(51歳・専業主婦) 「入学祝いが重なって出費額がすごいことになり悩んだ」(55歳・専業主婦) 「多額の結婚祝いを請求された(姪の結婚祝いに20万円)。他にも甥や姪がいるので、お互い負担のない額にしたいものです」(42歳・会社員) 「姪っ子の七五三のお祝いやお年玉……」(45歳・会社員) 「ご祝儀の金額にはことあるごとに迷います。親しさの度合いや習慣で包む金額は異なってくるので、詳しくきける関係でもないため困ります」(52歳・パ-ト・アルバイト) 「法事や葬式の出費がかさむというのに、それ以外にも出産祝いや入学祝いに卒業祝い、結婚式。ご祝儀にはキリがありません。友達関係なら3万円で済むところが、親戚だからという理由だけで10万円単位に。お祝い金で家計が圧迫されかねません」(48歳・会社員) 逆にもらう立場からはこんな意見も。 「遠い親戚なのに毎回子どもたちにお年玉、お祝い、お土産をたくさんくださる方がいる。うれしいけど、正直お返しが大変」(35歳・会社員)
3位 滅多に合わない親戚や遠い親戚との付き合い方がわからないなど
【80票】 「息子の妻の実家との付き合い方」(54歳・会社員) 「親しい親戚ならともかくそんなに付き合いのない親戚からお金を貸してほしいといわれ、どうしたらいいかと悩みました」(50歳・専業主婦) 「俳句が趣味だという母方の遠い親戚のおじさんが何か俳句の賞をとったとき、受賞を祝うパーティの招待状が届いて困った。場所も遠方。大人になってからは法事のときに顔を合わせる程度のおつきあいだったので」(51歳・パート主婦) 「夫の親戚とはふだん付き合いがないので、お葬式のときなどは誰が誰だかわからない」(51歳・専業主婦) 「親が健在なうちはいいが、親が亡くなった後高齢の親戚とどう付き合えばいいのかわからない。親たちは親しくしているが私自身はふだんお付き合いがないので」(47歳・専業主婦) 「田舎の遠い親戚とのつきあい。あちらも代替わりしているうえ価値観も違うので、会っても話題に困った」(58歳・パート・アルバイト)