【ダイソー】釣り好きが買って良かった「釣りアイテム」3選 ベテランも納得の釣り用品が充実!
業界最大手の100円ショップ・ダイソーは、釣り用品が充実していることでも知られています。本記事では、釣り好きの筆者が実際に使って良かった「ダイソーの釣りアイテム」を3点紹介します。 【画像】釣り好きが買って良かったダイソーの「釣りアイテム」
ダイソーは釣り用品の品ぞろえが豊富
筆者は小学生のころにヘラブナ釣りにハマり、社会人になってからは主にブラックバスを対象魚としたルアー釣りに大枚をはたき、そして最近はアジやカワハギといった食べられる魚の釣りをたしなんでいます。 筆者の人生の中で波のようにやってくるのが“釣りブーム”であり、特に近年は100円ショップの釣り用品コーナーを眺めては、その安さと充実ぶりに驚いています。 中でも品ぞろえが豊富なのはダイソーでしょう。2019年ごろからキャンプ用品と平行してラインアップが拡充した印象があります。 専門ブランドの製品と比べると、安価な分だけ仕上げや耐久性、精度などで劣る部分はありますが、初心者やライトユーザーにとっては十分以上なアイテムも多々あります。
買って良かったダイソーの釣りアイテム:ギアバッグ
最初に紹介するのは「ギアバッグ」です。アングラーなら“バッカン”と呼んだ方が分かりやすいでしょう。 筆者はもっぱらタックルを持ち運ぶための道具入れとして使用していますが、コマセなどの餌入れとして、また釣った魚を生かしておくなど、さまざまな使い方が可能です。 開口部にワイヤーフレームが入っているだけのシンプルな設計で、そのため店頭ではペタッとたたまれた状態で陳列されています。 上ぶたはダブルファスナーで大きく開き、収納したタックルの出し入れが簡単に行えます。開口部は浸水しにくい構造となっていますが、ファスナーは止水タイプではないので過信は禁物でしょう。 販売価格は1100円(税込、以下同)とダイソーの商品としてはちょっと高く感じますが、専門ブランドのバッカンはシンプルなものでも5000円ぐらいはするので、それと比べるとかなりお買い得と言えるでしょう。 シンプルな作りで防水性がそこそこあり、しかも軽量で持ち運びやすいことから、釣り以外のシーンでも活躍すること間違いなしです。