明日の『おむすび』あらすじ。結が道案内した女性はなんと…。そして帰宅後、父・聖人からはあまりに意外な質問が…<ネタバレあり>
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第3週「夢って何なん?」の第15回が10月18日に放送予定です。 【写真】父・聖人からの思いがけない問いに結は… *以下10月18日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。 結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。 リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zさんが手掛けています。
<あらすじ> 結が道に迷っていた女性を案内したところ、糸島の寮に住む高校球児・四ツ木翔也(佐野勇斗さん)の母だった。 その後、家に帰ると、聖人から「家族で神戸に戻ることになったらどうする?」と突然たずねられて、頭の中が追い付かない結。 翌日、放課後に港で海を眺めていると、翔也がやってきて、昨日のお礼に、と栃木産のイチゴを渡そうと――。
「婦人公論.jp」編集部