15年ぶり出場の帝京が圧勝で3回戦へ、堀越や東福岡も2回戦突破…高校サッカー
サッカーの第103回全国高校選手権大会(読売新聞社など後援)は31日、首都圏8会場で2回戦が行われた。 【写真】前回優勝の青森山田が初戦敗退、肩を落とす選手たち
15大会ぶりの出場で過去6度優勝の帝京(東京B)が5―0で金沢学院大付(金沢)に快勝した。
高円宮杯U―18(18歳以下)プレミアリーグ王者の大津(熊本)は2―1で札幌大谷(北海道)を振り切り、阪南大(大阪)は6―0で新潟明訓(新潟)を圧倒。東福岡(福岡)が2―0で正智深谷(埼玉)に勝った。
松山北(愛媛)が1―0で龍谷富山(富山)を下し、堀越(東京A)は2―0で津工(三重)に勝利。上田西(長野)は2―1で徳島市立(徳島)を破り、東北学院(宮城)が1―0で滝川二(兵庫)を倒した。