“トランプ関税”が日本株を直撃 一時750円超下落
All Nippon NewsNetwork(ANN)
26日の日経平均株価は、前の日より338円安い3万8442円で取引を終えました。下げ幅は、一時750円を超える場面もありました。 原因は、トランプ次期大統領のSNS投稿です。 26日日本時間の午前8時半すぎ、トランプ次期大統領は突然SNSで、メキシコとカナダからのすべての輸入品に25%の関税を課す方針を表明しました。中国にも10%の追加関税を課すと投稿しています。 こうした関税強化の動きを市場は警戒し、輸出銘柄を中心に売りが広がりました。 (「グッド!モーニング」2024年11月27日放送分より)
テレビ朝日