中継ぎ3人1軍昇格で“どんな継投をしてくるのか” 解説・村田真一の見どころ【巨人ー広島】
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー広島(30日、東京ドーム) 広島との2試合で18安打を放ちながらも、4得点に終わっている巨人。打線のつながりについて阿部慎之助監督が「4番、岡本和真」について試合後に言及する事態にもなっています。 【動画】6月29日の巨人戦ハイライトはこちら 巨人の先発は菅野智之投手。小林誠司選手とのバッテリーで広島打線に挑みます。 広島は玉村昇悟投手。ここまで5試合を投げ1勝2敗、防御率は3.12です。去年3勝していますが、すべて巨人戦となっていて“巨人キラー”といえる投手ですが、巨人の4番岡本和真選手は玉村投手に対してよく当たっている印象です。 ジータス解説は村田真一さん。「(菅野)智之がどういうピッチングするのか。中継ぎも3人上がってきて、どういう継投を阿部(慎之助)監督がやってくるかが楽しみですね」と一言。岡本選手については「センターへのホームランが1本もでていないのが気になる」と語っていて、復活を願っていました。