数時間待ちが当たり前! 「dacō(ダコー)」2号店がお茶の水にグランドオープン
数時間待ちが当たり前! 「dacō(ダコー)」2号店がお茶の水にグランドオープン
ライターの坂本リエです。 2024。2。21より大人気ベーカリー「アマムダコタン」のセカンドブランド「dacō」の2号店目がお茶の水にグランドオープンしました。 今回はレセプションパーティーに参加したので、ご紹介します。
ライブ感のあるエンターテインメントなベーカリーカフェ
昨年秋、桜新町にオープンした「ダコー」が2号店目に選んだ街は「お茶の水」。 永き歴史を有した文化都心であり、日本最大級の学生街としても知られるお茶の水の街並みにしっくりと馴染みながらも新しい名所として多くの皆さまに愛されるお店になりますようにとの願いを込めてオープンされました。 ダコーのコンセプトである“小さなパン”は、お客様の日常に寄り添いながらも、イートインスペースでは、ちょっとした非日常感も味わっていただけるよなエンターテイメント性を創造したそうです。 アースカラーをテーマに地層をイメージしている曲線デザインは、カウンターテーブルや天井装飾に至るまで、店全体に施されファクトリーを囲うように客席が設計されています。 製パンしている職人たちが働く姿を眺めながら飲食でき、まるで舞台を見ているようなワクワクする時間の空間が楽しめます。 自然光がたっぷりと入って気持ちが良かったです。
ラインアップは約40種! 姉妹店の商品もあり
アマムダコタンのパンはボリューム満点のビジュアルが特徴ですが、ダコーはこれまでのパンの既成概念を覆し、一人分にちょうどいい、あえて小ぶりな食べきりサイズのパンにしたそうです。 食べ切りサイズがどれもかわいらしい! 小さくても歯切れが良くもちっと水分が保たれた生地や、ワクワクするビジュアル・おいしさを職人が追求し、一人暮らしの方やパン好きの人たちがもっと気軽にパンを楽しめるよう思いを込めて作り上げたのだとか。 パンの種類は約40種あります。 ダコー限定のほかにアマムダコタンとアイムドーナツがミニサイズになった商品も食べられます。
お茶の水店でデビューした2種
今回はお茶の水店でデビューした2種を試食できました。 1つめは「 生メロンパン」。 人気の生ドーナツに香ばしいクッキー生地をかぶせて焼きが上げています。 上はさっくり食感、中はしゅわっと一瞬でとろけてなくなりました。 今までに食べたことのない初めての食感でした。 2つめは「ブリワッサン」。 ブリオッシュ生地をクロワッサンにした今までにない発想。 外はサクッと中はふんわりジューシーで噛めば噛むほど旨味が広がります。 上にはシュガーがコーティングされていて甘みがあり、こちらも新感覚でした。 ドリンクはチャイティーを注文。 スパイスがしっかりと効いていて、どのパンにも合います。 ダコーオリジナルマグカップがかわいいです。 これから話題になるお店になること間違いなしです。 ぜひチェックしてみてくださいね。 About Shop daco 東京都千代田区神田駿河台1-2-5 営業時間:12:00-なくなり次第閉店 定休日:不定休 Instagram: @daco。pan
ウフ。編集部 アンバサダー 坂本リエ