写真：家電 Watch

mui Labは、手書きメッセージや音声送信機能を搭載したスマートホームコントローラー「muiボード」の先行予約販売を、10月24日にMakuakeにて開始した。一般販売予定価格は132,000円だが、Makuakeでは最大45%オフの72,000円で購入できる(10月24日現在)。期間は2025年1月17日まで。購入者には2025年1月末までに到着予定。 【画像】照明やエアコンなどの家電をコントロールしたり、天気や気温を表示できる muiボードは、ぬくもりのある天然木を表面に採用したデジタルデバイス。Wi-Fi接続することで、照明やエアコンなどの家電をコントロールしたり、エネルギー利用状況を確認したり、天気や気温を表示できる。 スマートホームの共通規格「Matter」と「ECHONET Lite」に対応しているため、様々な家電を同機で操作可能。今回のMakuakeではスマートリモコンのSwitchBotの「ハブミニ」やnanoleafの「Elements」のセットプランを特別価格で用意。「ハブミニ」を購入すると、IoTに対応していない古い家電も赤外線リモコン経由で操作できるようになる。 また静電容量式タッチパネルを採用するほか、スピーカーとマイクを内蔵。手書きメッセージや音声を、あらかじめ登録したスマートフォンへ送ることができる。天然木を採用したことと合わせて、従来のスマートホームコントローラーにはなかった、温もりのある家族とのつながりをサポートするとしている。 本体サイズは585.8×26×78.5mm(幅×奥行き×高さ)。重さは850g。電源はAC100V(50/60Hz)。電源ケーブルの長さは1,900mm。