Snow Manラウール、パリ滞在で「この街大嫌いだ」と思った過去 1ヶ月単身でモデル挑戦の裏側
【モデルプレス=2024/08/02】Snow Manのラウールと深澤辰哉が、1日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組「Snow Manの素のまんま」(文化放送/毎週木曜21:00~21:30)に出演。ラウールがパリでの思い出を語った。 【写真】Snow Manラウール、鍛え上げられた肉体美披露 ◆ラウール、パリコレの思い出を振り返る この日の放送では、ラウールがランウェイモデルとして出演したパリコレの話題に。深澤は「本当に素晴らしかった!これってやりたいと思ってできることじゃないし。ラウの努力があっての。メンバーとしてシンプルに誇らしいなと思います」とラウールを称えた。 パリ滞在時のことについてラウールは「これまでパリに行ったときは、『あれが楽しかったよ!』って思い出がすごいいっぱいあったんだけど、(今回は)本当にもう『この街大嫌いだ!』ってなるぐらい大変だった」と素直な胸の内を告白。「最終的に1個だけだけど形には残せたからちょっと一安心したなっていうところはあるけど、楽しかった思い出があるというよりかは、本当に挑戦に1ヵ月かけてたって感じ」と振り返った。 深澤は「1日で何個もいろいろオーディション行ったりするわけでしょ?」と質問。ラウールは、多いときは1日に8本ほどあったと言い「追加で連絡が来たりする。『今ここに行きましょう』とか。そういうのがあって計8本ぐらい受けた日とかもあった」と明かした。 結果に関してラウールは「基本的には大体ダメなときはダメって雰囲気でわかったりするんだよね。反応とか」と述懐。歩きを見せるときもあれば、顔だけの場合もあったと振り返り「並んでたら帰されちゃうとかそういうパターンもあった」と語った。 深澤は「すごいじゃん、1個歩けるっていうことがまずすごい。しかも約1ヵ月1人で滞在して挑戦していくっていうのが…できないことだと思ってて。もちろんメンタルとかも崩れてくると思うんだけど、その中で掴み取ったっていうのがやっぱり」と称賛。その中でラウールは「楽しいこと1個だけあったわ!チャリ!チャリめちゃくちゃ楽しかった。あれもう俺の愛車、1ヵ月」と打ち明け「気持ちよかった。6月って天気めっちゃいいから。湿度もなく太陽出てて」と思い出を口にした。 深澤は「様になりすぎててびっくりした。めっちゃ絵になるやん!って」と笑い、ラウールは「ヨーロッパに行ったら時間貸しのチャリがあるのでそれに乗ってほしい」とアピール。「キャスティングほとんど落ちるからさ、落ちて『はぁ…』ってなってる心を俺のチャリが癒やしてくれた」と自転車にも感謝していた。(modelpress編集部) 情報:文化放送 【Not Sponsored 記事】
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