阪神の育成契約3選手が帰国、ベタンセス「多くのことを学ぶことができたシーズンでした」
阪神は18日、ホセ・ベタンセス投手(25)、アンソニー・マルティネス投手(24)、ジーン・アルナエス内野手(22)が帰国したことを発表した。 【写真】育成契約のアンソニー・マルティネス投手 育成契約の3選手はともに1日から17日まで行われた秋季キャンプに参加。来季に向けて汗を流した。球団を通してコメントを発表し、ベタンセスは「今年は多くのことを学ぶことができたシーズンでした。来年はチームのために努力をし、さらに貢献できるよう頑張ります」と意気込んだ。マルティネスは「今シーズンは怪我なく無事に終えることができ、非常に嬉しく思っています。来シーズンは今年以上に素晴らしい結果を残せるよう、さらに努力していきたいと考えています」と来季を見据えた。10月に契約を結んだばかりのアルナエスは「来年はチームのために全力を尽くし、貢献できるよう努力します」と新天地で迎える新たなシーズンに向けて力を込めた。