10月9日に衆議院が解散される見通しとなる中、来る衆院選に向け立候補予定者の動きが加速しています。 北九州市議の大石仁人氏が10月8日、福岡10区に無所属で立候補するため議会事務局に辞職願を提出し受理されました。 北九州市議を辞職　大石仁人氏 「国と市としっかりした強いパイプとなって北九州市の発展を（市長と）ともに進めていきたい」 大石氏はかつて自民党に所属していましたが、2023年の北九州市長選で党推薦の候補ではなく、現職の武内市長を支援したため除名処分となっています。福岡１０区にはこのほかご覧の４人が立候補の意向を表明しています。