【箱根駅伝】シード争いは最終盤!10位・順大から12位・日体大の差はわずか26秒 勝負の10区へ
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ) 21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の復路が始まった。神奈川・箱根町から東京・大手町の5区間109・6キロで争われる。 シード争いは9区13キロ地点で帝京大がシード争いに浮上。日体大、東洋大、順大の4チームで8位を争った。このうち1チームはシード権を獲得できない。直後の給水ポイントを抜けた後、東洋大、順大がやや遅れ始めた。 鶴見中継所では順大が10位でタスキリレー。11位・東国大は22秒差、12位・日体大は26秒差で最終走者につないだ。 シード権争いは最後まで目が離せない。