王道アメカジと好相性!「赤キャップ」を挿し色に使った3人のファッション巧者
被るだけで快活な印象になる、キャップ。 なかでもここ最近、街角で目を引くのが赤いキャップを被る大人たちだ。今回はそんな「赤キャップ」にフォーカスし、コーディネイトの最適解を探ろう。 【写真10点】「『赤キャップ』を挿し色に使った3人のファッション巧者」を写真でチェック
① 大谷の古巣、エンジェルスのニューエラキャップ
高橋健昇さん(27歳) ルーカのTシャツ、パンツを着用した、サーフスタイルの高橋さん。 彼が合わせたキャップは、大リーグのプレーオフで絶賛活躍中、大谷翔平の古巣エンゼルスのニューエラだ。
ホワイトとベージュのベーシックな色使いに、赤キャップがよく映える。
② 曲線の効いたキャップはアメカジと相性抜群
高橋 準さん(40歳) ダブルポケットのワークな雰囲気漂うチェックシャツに、チノパンでコーディネイトを組んだ高橋さん。
バイザーのラウンドが効いたキャップも、アメカジコーデによく馴染んでいる。
③ 王道アイテムで楽しむストリートアメカジ
押川祐太さん(38歳) 押川さんは、ポロ ラルフ ローレンのBDシャツとチノパンといった王道アメカジコーデ。サイズ感やボタンの留め方、袖を捲って作ったヌケ感が絶妙だ。
キャップは、スウェットのイメージが強いラッセルアスレチックをチョイスした。ボルドーのキャップは大人っぽい雰囲気で被れる。 ◇ 赤キャップは王道アメカジに好相性。今秋、3人の洒落者をお手本に、気軽に取り入れてみてはいかが?
OCEANS編集部