大月みやこ、120年に一度しか咲かないと言われる竹の花が自宅の庭に咲いた!?
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、12月15日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、大月みやこさん、大石まどかさん、美里里美さんです。
北海道函館市出身の大石まどかさんは、1992年、『恋のしのび雨』でデビューしました。オープニングに昭和の名曲から『さざんかの宿』(大川栄策)を歌いました。 「同じ日本コロムビアに所属の先輩、大川栄策さんの大ヒット曲ですが、こういった落ち着いたしっとりした演歌の世界を表現できるようになりたいと思って選曲しました」 待望の新曲『待ちわびて』(作詞:星川裕二、作曲:杉本眞人)が10月23日に発売されました。 「23年ぶりに杉本眞人先生に書いていただきました。私の想いを全て先生に伝えて作っていただいた、今の気持ちを率直に表現した作品です」
伍代夏子さんが主将の「美魔女艶歌卓球部」のメンバーである大石まどかさん。卓球の練習で伍代さんのお宅に伺うと、ワンちゃんとの出会いがありました。伍代さんは、災害時にペットも一緒に避難できる「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」というボランティア活動をされています。以前、自宅に保護犬の「フレディ」というゴールデンレトリーバーを飼っていて、その犬に会うことが楽しみだったそうです。 「フレディは生まれつき前足が短い障がいを持ったワンちゃんなのですが、とてもお利口さんで、初めて会った時は何故か涙がこぼれました。可哀想で涙が出たのではなくて、癒しのオーラで包んでくれる他の犬にはない何かを持っていたからです。伍代さんに車いすを作ってもらって、今は新しい飼い主さんと幸せに暮らしています」 また、韓流ドラマにハマっているという大石まどかさん。 「あるドラマのシーズン2が配信されて、楽しみに観ていたのですが……、最終話を観終えるまで、それがシーズン1だったことに気が付かずに観ていました(笑)」