『ゴジラ‐1.0』山崎貴監督、『さんま御殿』登場! アカデミー賞のエピソードにさんま興奮
今夜20時放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)は、「流行りに乗りたい人vs流行りに乗らない人」。『ゴジラ‐1.0』の山崎貴監督が出演し、第96回アカデミー賞(R)視覚効果賞のエピソードを語る。 【写真】浜辺美波、『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞を祝福 オスカー像は「思っていたよりすっごく重たい」 オープニングでは、“流行りに乗らない人”サイドに座るジェシー(SixTONES)に、さんまが「お前はこっち(流行りに乗りたい人)やろ」とツッコむと、「乗らないですね。服とかも好きなのを買ってます」と主張。逆に“流行りに乗りたい人”サイドに座る吉村崇(平成ノブシコブシ)に、さんまが「こっち(流行りに乗らない人)やろ」と言うと、吉村は暗い服ばかりの流行りに乗らない人たちに「あんな暗い席行きたくない!」と顔をしかめる。 そして、第96回アカデミー賞(R)でアジア映画初となる視覚効果賞を受賞した映画『ゴジラ‐1.0』の山崎貴監督が登場。その授賞式を見ていたというさんまが興奮した様子で「どんな感じなんですか?」と会場の様子を尋ねると、山崎監督は「夢の中みたいな感じでしたね。どっちを見てもスクリーンでしか見たことがない人たち」とうれしそうにコメント。しかし、梅沢富美男はその授賞式での山崎監督を見て「選ばれなかったら…」と、あることを心配していたことを明かす。また、途中キャスティングの話になると、ある女優について「汚せば汚すほどかわいくなる」とその魅力を熱弁する場面も。気になるその人物とは。 テーマ「流行りに乗りたい人・乗らない人のイラッとする言動」では、サッカーW杯の応援に関して、流行りに乗りたい菊地亜美の「にわかって言われるけど、いいじゃん!」という主張に対して、乗らない根建太一(囲碁将棋)が「にわかで1回好きになったら、離れないでほしい」とクレームを付けると、乗りたい千秋が「また活躍してくれれば応援するよ」と言い返すなど、双方舌戦を展開。 さらに、千秋が自身の父親がいまだにLINEをやらないことに文句を言い始めると、LINEをしていない梅沢が「電話すればいいだろうよ!」と言って、親子ゲンカのようなやりとりに。また、根建とジェシーのスマートフォンの機種があまりに古いことに、流行りに乗りたい人たち全員が「えー!!」と声を揃えて仰天。2人は「不便ではない」と主張するも、文田大介(囲碁将棋)はそのせいで仕事に支障が出ていることを暴露する。 ジェシーは父親の教えで日本の漫画やアニメを見ていないと明かすと、「キャラで例えられてもわからない」と、自身がかつてある大人気キャラクターに例えられたときの写真を公開。さんまから「完全に意識しとるやないか!」とツッコまれるも、本人はキョトンとしてしまう。また、流行りを取り入れるために音楽番組を見ることはないと言うと、「ずっと好き」という有名アーティストのモノマネを突然やりはじめ、さんまを笑わせる。 MOMONA(ME:I)は10代のメンバーが多いため「流行りの回転が速くてついていけない」と悩みを告白。そこで、KEIKO(ME:I)が今流行っている言葉をさんまに伝授する。前田公輝がハマっている流行りには全員ビックリ。そのハマりっぷりに女性陣が「怖い怖い」とびっくりしてしまう場面も。 『踊る!さんま御殿!!』「流行りに乗りたい人vs流行りに乗らない人」は、日本テレビ系にて10月29日20時放送。