涼しい部屋でじっくり眺めたい「ほぼ猫」なモフモフ大型獣たちの姿に癒される写真集がありました!
2023年12月に発売されたネコ科動物たちの写真集『ほぼねこ』(RIKU著/辰巳出版)が、早くも4度目の重版を迎えました。 ◆【写真10枚】モフモフな大型獣たちのキュートすぎる「ほぼ、ねこ」な姿をチェック! この写真集は、SNS総フォロワー数が20万人を超えるRIKUさんが、日本各地の動物園で撮りためたトラ、ライオン、ユキヒョウ、ホワイトタイガーなどの大型ネコ科動物の写真が収められた一冊です。 たくさんの「ほぼねこ」たちの写真たっぷりに写真集をご紹介します。 ※今回ご紹介する商品の情報は執筆時点のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
猫が1匹も出てこないのに〈猫本〉1位! 猫好きも驚きの写真集です
「猫が1匹も出てこないのに猫本1位」「絶対に飼えないけどペット部門1位」としてSNSで話題となり、Amazon和書「猫」「ペット一般」部門でベストセラー1位(2024年4月14日調べ)を獲得した本書。 タイトル「ほぼねこ」のとおり、大型のネコ科動物の「ほぼ猫」「まるで猫」というしかないキュートな瞬間を収めた写真をなんと90点以上収録しています。 動物園で撮影された写真は、自然の中では見ることのできない動物たちの一瞬を捉えています。 撮影地は、旭山動物園(北海道)、大森山動物園(秋田県)、伊豆アニマルキングダム(静岡県)、浜松市動物園(静岡県)、いしかわ動物園(石川県)と全国各地に及びます。 暑い太陽の下、はるばる動物園まで足を運ぶことなく、おうちでいつでも、大型ネコ科動物たちの美しい姿と可愛らしい仕草を存分に楽しめる、夏にうれしい写真集でもあります。
名立たる写真家とコラムニストも称賛する一冊です
世界的な動物写真家である岩合光昭さんや人気コラムニストの辛酸なめ子さんも、この写真集を高く評価しコメントを寄せています。 岩合さんは「動物園という限られた環境なのに、だけど、動物園ならではの動物たちの魅力を詰め込んだ写真に、心から拍手を。ページをめくるたび、あふれるネコ科愛に浸りながら、幸せな時間を過ごします。」と絶賛しています。 一方、辛酸なめ子さんは「鋭い爪や大きな手足と『ほぼねこ』な仕草のギャップに萌え死に、実際に遭遇したらたぶん死ぬので、どちらにしても殺される…ネコ科猛獣は最強です」と、ユーモアたっぷりのコメントを寄せています。 暑い夏、ホッとひと息ついて癒されたいときに、手に取りたくなりそうですね。贈り物にも喜ばれそうです。 ●書籍情報 ・書名:ほぼねこ ・著者:RIKU ・発行:辰巳出版 ・定価:1650円(本体1500円+税) ・体裁:B5変型判(182×182mm)/96ページ/オールカラー ・撮影地:旭山動物園(北海道)、大森山動物園(秋田県)、伊豆アニマルキングダム(静岡県)、浜松市動物園(静岡県)、いしかわ動物園(石川県)