昭島市長選挙は現職と新人の一騎打ち!10月6日投票 東京都
9月29日に告示された昭島市長選挙には自民党・公明党・地域政党「都民ファーストの会」が推薦する現職の臼井伸介(うすい・しんすけ)氏(69)、新人の田所良平(たどころ・りょうへい)氏(44)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月6日に行われます。 今回は臼井市政の是非、ゴルフ場の跡地に建設が予定されている物流センターの計画、老朽化が進む清掃センター等の公共施設への対応などが争点と考えられます。
市民や関係者と手を携えながら、心ひとつにまちづくりに取り組みたい 臼井氏
臼井氏は昭島市生まれ、成蹊大学経済学部卒業。昭島市職員を経て、昭島市議会議員を6期21年務めました。2016年の昭島市長選挙で初当選、今回は3期目を目指しての立候補となります。
要望や意見が反映される、市民が主体のまちづくりを 田所氏
田所氏は埼玉県生まれ、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。司法試験に合格し、東京都立川市の三多摩法律事務所に弁護士として採用。2023年に昭島市内にたいらか法律事務所を開設しました。