EUROで7試合1ゴールを記録

主将としてスペインのEURO制覇に尽力したモラタだが...。(C)Getty Images

　タイトルを祝う場で、まさか破局が決定的になるとは...。 　今夏のEUROを制したのはスペイン。主将としてチームを牽引したアルバロ・モラタはチームの全7試合に出場し、1得点を記録。優勝セレモニーでは誇らしげにトロフィーを掲げた。 【画像】まさにスタジアムの華！ 現地観戦する選手たちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介！ 　だが、心ゆくまで歓喜に酔いしれることはできなかったようだ。英紙『Daily Mail』によれば、決勝でスペインがイングランドに勝利した後、ピッチ上での口論がモラタとモデルの妻アリス・カンペロの破局の原因になったという。 　モラタは2017年にアリスさんと結ばれた。7年間の結婚生活で4人の子どもを授かったが、モラタが他の女性と露骨な写真を撮っていたと非難されるなど、妻に不貞を働いたと噂されていた。 　微妙な関係が取り沙汰されていたが、『Daily Mail』は次のように伝えている。 「『マルカ』によれば、ドイツで行なわれたEURO2024決勝でスペインがイングランドを破った後、この2人はピッチ上で喧嘩をし、そこから事態は急速に悪化していったという。アリスは、モラタと一緒に祝うために自分と子ども、友人だけがピッチに立つことを望み、スペイン代表キャプテンの両親や家族が同席することに反対していたと報じられており、このことが関係の悪化につながった」 　なお、モラタは破局を認めており、自身のインスタグラムに「しばらく考えた後、アリスと私は別れる決断をしました。私たちはお互いに愛し合い、助け合ってきた、素晴らしく、尊敬し合える関係でした」と綴っている。